「三国志」の激戦を戦い抜いた曹操が、自らの軍事思想を込めて『孫子』全篇に付した注を、現代語訳と語釈とともに読める全訳注。曹操や諸葛亮が戦場で兵法をどう具体化したかを示す「実戦事例」も収める。
先見の明にして人物を占い、剛直な物言い参謀官
袁紹の勢力を磐石にさせ、曹操にも才能を愛された参謀
鳳雛と称されて諸葛亮と並びし軍師
後年の蜀を支え、軍事・内政を牽引した大将軍
若くして才能に溺れ、軍事の失敗を問われて殺害された人物