登録人物伝 326 名 | 42人が閲覧中
姓名 | 譚雄 |
---|---|
字 | --- |
生没年 | ? - 221年 |
所属 | 呉 |
能力 |
統率:![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
推定血液型 | 不明 |
諡号 | --- |
伝評 | 孫桓配下の架空の武将で、張苞に討たれた人物 |
主な関連人物 | 孫権 孫桓 |
関連年表 |
不明 |
譚雄といい、『三国志演義』に登場する架空の人物である。
221年、劉備の呉東征の際に、孫桓につき従って蜀軍を迎撃した。
李異が張苞に討ち取られそうになると、矢で張苞の馬を射止めて救援するが、それも及ばず、李異は関興に斬られてしまった。
その翌日、譚雄も関興に生け捕りにされてしまい、前日の馬の霊を慰めるために、張苞の手で斬首された。
呉に譚姓の武将が存在するが、譚雄の名は見当たらず、モデルが誰かも不明である。