三国志歴史地図

後漢末の動乱から晋の天下統一まで。正史と『三国志演義』の出来事を、合戦・人物・地名と結びつけて地図上でたどります。

掲載期間
184〜280年
合戦
25件
地名
178地点
228年
184 280
選択年の出来事

228年

歴史年表で詳しく読む
正史

1月、司馬懿は新城を攻め、蜀に内通しようとした孟達を斬る。諸葛亮が関中へ出て祁山まで兵を進め、天水・南安・安定の諸郡は魏に叛いて蜀につく。 馬謖が諸葛亮の指示を守らなかったため、蜀軍は街亭で敗れ、軍を引く。8月、呉の周魴が、いつわって魏に降服を申し入れて曹休をさそいこみ、陸遜が石亭で曹休を打ち破る。曹休は、賈逵の援護で生還する。12月、諸葛亮は、散関から兵を出して陳倉を包囲するが、兵糧がつきて兵を引く。この年、公孫淵が公孫恭から遼東太守の地位を奪い取る。

演義

2月、司馬懿が復権し蜀軍の兵糧道を馬謖軍から奪い街亭で勝利する。(街亭の戦い)これによって蜀軍は全軍撤退を余儀なくされる。諸葛亮、漢中にて右将軍に自ら降格し馬謖を処刑する。 6月、魏の曹休、呉を攻めるが降将・周鮑の羊降に騙され失態し敗北する。これが元で曹休は間もなく病死する。 9月、諸葛亮、第二次北伐を起こす。武都、陰平を攻略し曹真・郭淮を敗退させ王双を討つ。

時代の流れをつかむ

主要な歴史転換点

  1. 184年黄巾の乱 後漢末の大乱が始まり、各地の群雄が台頭する。
  2. 190年反董卓連合 董卓の専横に対し、諸侯が連合して洛陽を目指す。
  3. 200年官渡の戦い 曹操が袁紹を破り、華北統一へ大きく前進する。
  4. 208年赤壁の戦い 曹操の南征が阻まれ、三国鼎立へ向かう流れが定まる。
  5. 220年三国鼎立 後漢が滅び、魏・蜀・呉が皇帝を称する時代へ入る。
  6. 228年諸葛亮の北伐 諸葛亮が魏へ北伐を開始し、街亭が最初の大きな焦点となる。
  7. 263年蜀の滅亡 魏の大軍が蜀へ侵攻し、劉禅が降伏する。
  8. 265年晋の成立 司馬炎が魏から禅譲を受け、西晋を建国する。
  9. 280年天下統一 晋が呉を滅ぼし、三国時代が終わる。
関連データを調べる

合戦と地名の一覧

合戦

地名