三国志歴史地図

後漢末の動乱から晋の天下統一まで。正史と『三国志演義』の出来事を、合戦・人物・地名と結びつけて地図上でたどります。

掲載期間
184〜280年
合戦
25件
地名
178地点
219年
184 280
選択年の出来事

219年

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正史

1月、曹仁が宛を攻め落として、侯音を斬る。 劉備は、定軍山に本拠を定め、夏侯淵を破る。曹操は斜谷まで兵を進めて劉備と対峙したが、やがて軍を引き、5月、劉備は漢中を確保する。7月、劉備はみずから漢中王を称し、劉禅を王太子に立てる。 関羽は、曹仁を樊城に攻め、于禁を捕虜とする。 魏諷がクーデターをはかり、曹丕に誅殺される。相国の鍾ヨウが連座して官を免ぜられる。 孫権は、関羽討伐の軍を動かし、呂蒙が関羽の根拠地の南郡を占領する。関羽の軍はばらばらになり、12月、関羽と関平は捕らわれて斬られる。 曹操は上表して、孫権を驃騎将軍に任じ、荊州牧の職務にあたらせる。

演義

1月、黄忠・法正、定軍山の夏侯淵を討ち取り張儁乂を敗走させる。(定軍山の戦い)劉備、漢中を掌握する。 3月、曹操、陽平関にて劉備と対峙する。諸葛亮の策によって、曹操軍は赤壁以来となる被害を被る。曹操、「鶏肋事件」で楊修を処刑する。 6月、劉備、漢中王を名乗り後ほど正式に献帝より印綬を渡される。劉備、五虎大将軍に関羽・張飛・趙雲・黄忠・馬超を選ぶ。劉備、魏延を漢中太守に任命する。荊州の関羽、宛の曹仁を攻め大勝利を納める。 7月、曹操、宛の曹仁の救援として于禁・ホウ徳を派遣する。 8月、関羽、漢水の水攻めで大勝利を収める。于禁、投獄される。鳳徳、忠義を貫き処刑される。 10月、孫権、曹操と不可侵条約を結ぶ。司馬懿が曹操に進言し関羽討伐軍を起こす。

時代の流れをつかむ

主要な歴史転換点

  1. 184年黄巾の乱 後漢末の大乱が始まり、各地の群雄が台頭する。
  2. 190年反董卓連合 董卓の専横に対し、諸侯が連合して洛陽を目指す。
  3. 200年官渡の戦い 曹操が袁紹を破り、華北統一へ大きく前進する。
  4. 208年赤壁の戦い 曹操の南征が阻まれ、三国鼎立へ向かう流れが定まる。
  5. 220年三国鼎立 後漢が滅び、魏・蜀・呉が皇帝を称する時代へ入る。
  6. 228年諸葛亮の北伐 諸葛亮が魏へ北伐を開始し、街亭が最初の大きな焦点となる。
  7. 263年蜀の滅亡 魏の大軍が蜀へ侵攻し、劉禅が降伏する。
  8. 265年晋の成立 司馬炎が魏から禅譲を受け、西晋を建国する。
  9. 280年天下統一 晋が呉を滅ぼし、三国時代が終わる。
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合戦と地名の一覧

合戦

地名