三国志歴史地図

後漢末の動乱から晋の天下統一まで。正史と『三国志演義』の出来事を、合戦・人物・地名と結びつけて地図上でたどります。

掲載期間
184〜280年
合戦
25件
地名
178地点
220年
184 280
選択年の出来事

220年

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正史

1月、曹操が洛陽において死去する。曹丕が魏王の位を継ぐ。延康と改元する。3月、賈クが大尉に、華キンが相国に、王朗が御史大夫になる。曹丕は弟の曹植を安郷侯におとし、曹植グループに属する丁儀一族を皆殺しにする。 陳羣が九品官人法を定める。7月、蜀の武将の孟達が魏に降り、魏は房陵・上庸・西城を手に入れる。10月、後漢の献帝は魏に禅位を行い、曹丕が帝位につき、黄初と改元する。11月、献帝は山陽公となる。12月、洛陽に宮殿をいとなみ、魏は洛陽に都を定める。

演義

1月、孫権、呂蒙に荊州奪還作戦を命じる。呂蒙、書生の陸遜を従軍する。虞翻、襄陽の傅士仁・糜芳らを説得しあっさり荊州城を占拠。関羽、宛の曹仁・荊州の呂蒙軍に挟まれ孤立し廃墟となった麦城へ逃げ込む。呂蒙、関羽親子を捕らえ処刑する。関羽の首を曹操に届ける。 2月、曹操、洛陽にて病に倒れ病死する。曹丕が跡を継ぎ魏王となる。 4月、呂蒙、原因不明の病に侵され病死する。夏侯惇、大将軍となるが間もなく病死する。 10月、曹丕、献帝の勅令によって禅譲され帝位に就く。ここに魏国を興し漢朝400年の歴史に幕を閉じる。都を洛陽とする。陳羣、九品官人法を制定する。

時代の流れをつかむ

主要な歴史転換点

  1. 184年黄巾の乱 後漢末の大乱が始まり、各地の群雄が台頭する。
  2. 190年反董卓連合 董卓の専横に対し、諸侯が連合して洛陽を目指す。
  3. 200年官渡の戦い 曹操が袁紹を破り、華北統一へ大きく前進する。
  4. 208年赤壁の戦い 曹操の南征が阻まれ、三国鼎立へ向かう流れが定まる。
  5. 220年三国鼎立 後漢が滅び、魏・蜀・呉が皇帝を称する時代へ入る。
  6. 228年諸葛亮の北伐 諸葛亮が魏へ北伐を開始し、街亭が最初の大きな焦点となる。
  7. 263年蜀の滅亡 魏の大軍が蜀へ侵攻し、劉禅が降伏する。
  8. 265年晋の成立 司馬炎が魏から禅譲を受け、西晋を建国する。
  9. 280年天下統一 晋が呉を滅ぼし、三国時代が終わる。
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合戦と地名の一覧

合戦

地名