三国志歴史地図

後漢末の動乱から晋の天下統一まで。正史と『三国志演義』の出来事を、合戦・人物・地名と結びつけて地図上でたどります。

掲載期間
184〜280年
合戦
25件
地名
178地点
190年
184 280
選択年の出来事

190年

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正史

正月、関東の諸州郡は董卓討伐の兵を挙げ、袁紹がその盟主となる。王匡、韓馥、孔チュウ、劉岱、張バク、張超、橋瑁、鮑信、袁遺、曹操、袁術らが加わる。しかし内部不一致から、酸棗に集結した諸軍もやがて解散する。董卓は李儒に命じて先帝劉弁を毒殺させる。2月、趙謙が大尉に、王允が司徒になる。董卓は洛陽から長安への遷都を強行する。荊州刺史の劉表は、襄陽に役所を置き、カイ良らの支持をえて、勢力を蓄える。6月、チュウ払が司空になる。董卓は、五銖銭を廃して小銭を鋳る。インフレが進行する。 遼東太守の公孫度は、襄平に到着すると、みずから遼東侯・平州牧を号する。 孫堅が荊州刺史の王叡、南陽太守の張咨を殺す。

演義

1月、袁紹、曹操、韓馥、孔チュウ、張超、孫堅、王匡、張バク、公孫サン、袁術、袁遺、劉岱ら、反董卓連合を結成。袁紹が盟主となる。先鋒の王匡軍、董卓軍に大敗する。劉備の義弟関羽、華雄を討ち取る。呂布と劉備、関羽、張飛が一騎打ちを演じる。 2月、廃帝劉弁、董卓に殺害される。董卓、洛陽から長安へ遷都、400年歴史を燃やす。曹操、関中攻略を進言するが袁紹に聞き入れられず単独行動し、徐栄軍に大敗し壊滅状態となる。荀攸、董卓暗殺計画を実行するが失敗し、投獄される。

時代の流れをつかむ

主要な歴史転換点

  1. 184年黄巾の乱 後漢末の大乱が始まり、各地の群雄が台頭する。
  2. 190年反董卓連合 董卓の専横に対し、諸侯が連合して洛陽を目指す。
  3. 200年官渡の戦い 曹操が袁紹を破り、華北統一へ大きく前進する。
  4. 208年赤壁の戦い 曹操の南征が阻まれ、三国鼎立へ向かう流れが定まる。
  5. 220年三国鼎立 後漢が滅び、魏・蜀・呉が皇帝を称する時代へ入る。
  6. 228年諸葛亮の北伐 諸葛亮が魏へ北伐を開始し、街亭が最初の大きな焦点となる。
  7. 263年蜀の滅亡 魏の大軍が蜀へ侵攻し、劉禅が降伏する。
  8. 265年晋の成立 司馬炎が魏から禅譲を受け、西晋を建国する。
  9. 280年天下統一 晋が呉を滅ぼし、三国時代が終わる。
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合戦と地名の一覧

合戦

地名