三国志歴史地図

後漢末の動乱から晋の天下統一まで。正史と『三国志演義』の出来事を、合戦・人物・地名と結びつけて地図上でたどります。

掲載期間
184〜280年
合戦
25件
地名
178地点
263年
184 280
選択年の出来事

263年

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正史

5月、交州郡吏の呂興らが、太守の孫ショを殺して反乱をおこし、九真・日南もこれに呼応する。8月、魏は、大軍をおこし、鄧艾、諸葛緒、鍾会らを指揮官にあて、蜀に攻めこむ。蜀は、廖化、張翼、董厥らをおくり、姜維を助けて魏を拒もうとする。同時に大赦を行い炎興と改元する。11月、蜀主劉禅は魏に降服する。12月、益州を分割して梁州を作る。魏は、鄧艾を太尉に、鍾会を司徒に任じる。鄧艾は、成都にあって、中央の指示を無視した行動を取る。

演義

8月、魏の司馬昭、勅令にて鄧艾・鐘会に蜀討伐を任命する。 9月、鐘会、傅僉を討ち漢中を占拠する。蜀の姜維、剣閣にて鐘会・諸葛緒らを足止めする。 10月、鄧艾、剣閣の険しい裏壁道を通り綿竹関を攻める。11月、綿竹関の守将、諸葛瞻親子らが戦死する。蜀帝劉禅、鄧艾軍に降伏し蜀滅亡する。劉禅の第6子劉シンが自害。剣閣の姜維・廖化・張翼らも降伏。劉禅は洛陽に送られ安楽公に奉じられる。

時代の流れをつかむ

主要な歴史転換点

  1. 184年黄巾の乱 後漢末の大乱が始まり、各地の群雄が台頭する。
  2. 190年反董卓連合 董卓の専横に対し、諸侯が連合して洛陽を目指す。
  3. 200年官渡の戦い 曹操が袁紹を破り、華北統一へ大きく前進する。
  4. 208年赤壁の戦い 曹操の南征が阻まれ、三国鼎立へ向かう流れが定まる。
  5. 220年三国鼎立 後漢が滅び、魏・蜀・呉が皇帝を称する時代へ入る。
  6. 228年諸葛亮の北伐 諸葛亮が魏へ北伐を開始し、街亭が最初の大きな焦点となる。
  7. 263年蜀の滅亡 魏の大軍が蜀へ侵攻し、劉禅が降伏する。
  8. 265年晋の成立 司馬炎が魏から禅譲を受け、西晋を建国する。
  9. 280年天下統一 晋が呉を滅ぼし、三国時代が終わる。
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合戦と地名の一覧

合戦

地名